ツアー回数券 販売開始(3/1)

SP

福岡・トリトンの
各種SP(スペシャルティ)コース

念願のCカードを手にしたら、次は「イルカと泳ぎたい」「沈船に潜りたい」「水中写真が撮りたい」 …
など、ダイバーなら誰しも夢が広がります。
そして、その夢を実現するには、その分野に精通するスキルをしっかりマスターしておかなければなりません。
その習得のお手伝いをするのが、PADIスペシャルティ(SP)コースです。

PADI継続教育プログラム(SP)

SPコースとは

自分の好きな分野、苦手な分野を、しっかり学ぶコースです。
コースによって海洋実習のダイブ数が違います。
また志賀島や恋の浦で実施できるものもあれば、ボートのようにツアー時でしか開講できないものもあります。

SP 恋の浦

 

SP と アドバンス (AOW)の相互関係
SPトアドバンスの関係
ナイトやディープなど、5つのアドベンチャーダイブ(以下ADV)を修了したら、アドバンス(以下AOW)になります。
SPコースの海洋実習の1ダイブ目はそのADV.1にあたります。
(プログラム内容が同じです。)

上図の赤の部分がリンクしています。
トリトンではその分を割引できます。
(リンクダイブ割引 7,000円)

計算してみましょう
(例)AOWの中でデジカメを受講した方が、
のちにデジカメSPに申し込む際の料金は?
デジカメSPコース 20,000円ーリンクダイブ割引 7,000円=13,000円


 ヒント
料金だけでなく行程も短くなります。
なおPADIではリンクではなくクレジットという表現を使っています。

 

料金システム

コース料金

コース名 料金 DIVE 開催地 教本
ディープ 36,000円 4 F,T
ナビゲーター 28,000円 3 F
ナイト 28,000円 3 F,T
ビデオ(動画) 28,000円 3 F,T
ボート 20,000円 2 T
ドライスーツ 20,000円 2 F
魚の見分け方 20,000円 2 F,T
ナチュラリスト 20,000円 2 F,T
PPB 20,000円 2 F
エンリッチドエアー 20,000円 2 F,T
デジカメ(静止画) 20,000円 2 F,T
スクーター 20,000円 2 F
器材 12,000円
プロジェクトAWARE 12,000円

開催地について
F_福岡開催(志賀島、恋の浦)
T_ツアー開催
FT_どちらでも開催可
(赤文字はその開催地を奨励)

料金に含まれるもの
講習代、保険料、消費税
料金に含まれないもの
申請料 7,200円
教材代 下記の表参照
器材レンタル代 (ドライスーツで受講時のフルレンタル代)
12,000円×1日
(ウェットスーツで受講時のフルレンタル代)
_9,500円×1日
ツアー代 ツアー参加中に受講の場合
(ツアー中のスクール割引あり▼)



教材代

コース名 テキスト eラーニング
ディープ 5,500円 9,300円
ナビゲーター 11,00円 14,800円
ナイト 5,500円 9,300円
ナチュラリスト 5,500円
PPB 5,500円 9,300円
エンリッチドエアー 4,400円 9,300円
デジカメ(静止画) 5,200円 9,300円
ボート 8,600円 9,300円
ドライスーツ 9,300円
魚の見分け方
▲上の3つはAOWテキストを使います。
すでにお持ちであればそれをご持参下さい。 

器材レンタル器材代について
海洋実習日に発生します。(1~2日間)
レンタル代はコース申し込み時に申し受けます。
入金後、コース受講期間中にご自身の器材を購入した場合、それに準ずる器材レンタル代は返金します。

各レンタル器材代の内訳はこちら▼

ツアー時のスクール割引について
ボートやドリフトなどのADVをツアー参加中に受講の場合、1つのADVに対し4,000円をツアー代からお値引きします。
計算してみよう
(例)相島ツアーで「ボートADV」と「ディープADV」を受講の場合
4,000円×2ダイブ8,000円 を返金


コース行程

まずはテキストやDVDを使って自宅学習し、事前知識を得ていただきます。
それから学科、そして海洋実習をする流れが基本です。
ただ場合によっては先に海洋実習を行ない、のちに学科を実施することもあります。

サンプル行程

レギュラー    学科 ▶ 海洋実習 ▶ 海洋実習

イレギュラー  海洋実習 ▶ 学科 ▶ 海洋実習

イレギュラー  海洋実習 ▶ 海洋実習 ▶ 学科

・学科はオンラインでも開講できます。
・ほとんどのコースが海洋実習日は一日です。
・ディープやナイトSPなどは数日に分けてコースを開催します。
・器材SP、プロジェクトAWAREは座学です。
海洋実習はなく、店内で行ないます。



特記事項

申し込み時の留意点

年齢
18歳~70歳 (当社規準)

必要書類(対象者のみ)
下記があてはまる方は、コース開始前に医師の診断書が必要となります。

・(病歴の有無に関係なく)60歳以上の方 (当社規準)
・過去に肺や心臓の疾患・ヘルニア等の病歴をお持ちの方
・過去に難聴やメニエール病等の耳の病歴をお持ちの方
・閉所恐怖症、パニック症候群等の精神障害をお持ちの方
・45歳以上で高血圧の方
 PADI病歴/診断書(PDF)
(プリントアウトできます。)


コース参加条件
他団体(PADI以外)の方は過去に4回の海洋実習が証明されるもの(ログブック)の提示が必要です。

お支払い方法
下記の中から選択下さい。

来店にて 来店不要
現金
PayPay
カード(分割可能)
銀行振込
PayPay

※カード精算の場合、手数料5%はお客様負担となります。
(当社規約)

教材入手方法
来店レクチャー
・来店し、直接スタッフから受け取ります。
郵送
・レターパックで一式お送りします。



準備するもの
(お持ちであれば)マイギア
・先述の通り、その分、コース代が安くなります。

ドライスーツで潜る場合
長袖シャツ、ズボン、靴下

ウェットスーツで潜る場合
水着
ダイビングスクール トップタイトル

PADI トレーニングログ
・お持ちでなければ購入が必要です。(1,300円税込)トレーニングレコード

カメラをレンタルする場合
・SDカード
(GoProの場合はmicro、コンデジの場合は標準サイズ)


スケジュール
互いの都合の良い日に組みます。
コースを申し込んで一年が有効期限です。(当社規準)

・黒瀬(志賀島)でのディープは大潮の満潮時にのみできます。
・ナイトダイブは低水温の冬時期は行っていません。
・ボートとディープはどこかのツアーの中で受講する方が多いです。
(その場合、ツアーが8,000円お安くなります。)

習得したスキルを忘れないよう、なるべくブランクを空けずに受講することを奨励します。



器材レンタル代
海洋実習時に発生します。
1日あたりの料金です。

レンタル器材 料金/日
標準器材
ダイブコンピューター 1,000 円
マスク、スノーケル、フィン 各 500 円
夏用グローブ、ブーツ 各 500 円
ウェットスーツ 1,500 円
ドライスーツ、冬用グローブ、フード 5,000 円
BCD、レギュレーター 各 2,000 円
ウエイト 500 円
オプショナル器材
水中カメラ
デジカメ、ビデオ、魚の見分け方
1,000円
レスキューマーカー
ボート
500円
水中ライト
ディープ、ナイト
1,000円
水中スクーター(2DIVE)
水中スクーター
2,000円

標準器材をフルレンタルしたとき
ウェットスーツのとき
9,500円/日
ドライスーツのとき
12,000円/日

コース期間中、自身の器材をトリトンで購入した場合、それに準ずるレンタル代は返金します

予約日の解約・変更
予約日を解約・変更する場合は前日13時までにご連絡下さい。
それ以降の前日のご解約はキャンセル料4,000円
当日のご解約は7,000円を申し受けます。

受講時の留意点

保温スーツ

ダイビングには二つの保温スーツがあります。
受講する時期・水温によって衣替えします。

ウェットスーツ
使用時期は6月~10月。
水着の上に着用します。
保温と保護の二つの目的があります。
女性ゲストにはラッシュガードをレンタル代無料でご用意します。


ドライスーツ
使用時期は11月~翌年5月。
スポーティな服装の上に着用します。
身体が濡れないので低水温の時期でも潜れます。
カイロを貼って潜るとより保温効果がUPします。


オプショナル器材
デジカメやビデオを選択の場合は水中カメラ、またナイトを選択の場合は水中ライト…など受講するプログラムによって必要となるオプショナル器材(備品)があります。
それらのレンタル代は上記表に記載しています。

再講習
技術がおぼつかなったり、お客様の体調不良(船酔いなど)で講習が満足に終了しなかった場合は、別日に再講習の受講をお願いすることが稀にあります。
料金は10,000円/1プログラムです。

その他の留意点

ダイビング器材
当コースでは全ての器材をレンタルでご用意できます。
コース期間中、器材購入の条件はありません。
ただ今後ずっとダイビングを続ける中で、自身の器材を所有することを奨励します。
トリトンでは各メーカーの商品を販売しています。

▲ダイブコンピューターは早めに揃えましょう。

マイギアのメリット
・衛生上、マイギアの方が安心です。
・使い慣れた器材は安全面や技術面の向上に繋がります。
・フィット感がいいと泳ぎやすいし、保温性もUPします。
・潜る毎に器材レンタル代を払うより、経済的にもお得です。
・マイギアの方が海へ行く楽しみが増えます。


月謝システム
当コースを終えたあと、ダイビングを定期的に続けられる環境作りをトリトンは行っています。
実に20年以上の実績を持ち、高い支持を得ている月謝システムです。
加入は任意ですが、「月謝会員」になった方が確実に低予算でダイビングを楽しめます。

トリトンダイバー集合(イラスト)

「月謝システム」があるからトリトンを選んだと言う方も多いです。


レビュー(お客様の感想)

Rさん
Rさん

ナイトSPがおもしろかったです。昼と違う雰囲気の海に魅了しました。
ミミイカは可愛かったし、夜光虫はきれいで感動しました!

Kさん
Kさん

ドライスーツSPが一番役立ちました。ドライスーツの特徴を理解出来た事で、ウェットスーツと同じ感覚で潜る事ができるようになりました。

Nさん
Nさん

ナビSPを取得したことで、水中の方向感覚が掴めるようになりました。今では迷わずに行きたいポイントへ行けることができます。

Yさん
Yさん

水中ビデオSPでは水中撮影の仕方だけでなく、動画編集も教わりました。
最近は水中で撮った動画をインスタにアップし、たくさん「いいね」をもらっています。

Kさん
Kさん

ディープSPを受けました。水深が深くなるにつれてこれまで経験したことがないくらいマイナス浮力になりました。また段々と景色の青みが強くなり、海感が味わえました。

Q&A (よくある質問)

A.もちろんOKです(^^)
他団体(PADI以外)でも問題ありません。

A.はい。
ただし定期点検(オーバーホール)済のものに限ります。
初日のプール講習時に不具合があった場合は、レンタル器材をお使いいただきます。
(その場合、レンタル料は発生します。)

A.いいえ。
持参できるのはご自身のテキストのみです。
お持ちでなければ購入いただきます。

ディープSPについて

A.はい、受講はできます。
ただディープSPは認定時にアドバンス資格を要してなければいけません(PADI規準)。
ですのでアドバンスコースの同時入会をオススメします。

A.志賀島の黒瀬であればできます。
ただし大潮の満潮時でやっと水深18mが取れるような水域です。
ディープSPは海洋実習が4本ですが、全てを黒瀬で実施するのはオススメしません。
ボートダイブのツアーに参加し、沖合の水域でトレーニングする方が内容も濃く、しっかり習得できると思います。

エンリッチドエアーSPについて

A.いいえ。ご自身のレギュが定期点検済であればそれをお使い下さい。

A.はい、エンリッチドエアーに関してはディープやボートなど他のプログラムと同時に受講できます。(PADI規準)
そのスタイルであれば、1日2ダイブのツアーで2つのSP(エンリッチドエアーともう一つ)取得が可能です。
また先述のツアー中のスクール割引も適用するとツアー代が一段とお安くなります
計算してみましょう。
(例)
相島ツアーで ボートSP(2ダイブ) とエンリッチドエアーSP(2ダイブ)を受講する場合
相島ツアー料金20,000円ー4,000円×4=2,000円

ナイトSPについて

A.日没時に合わせて潜っているので、時期によって集合時間は違います。
ちなみに8月頃であれば、店に17:00(または現地に18:00)集合しています。
終わる時間は大体22:00(現地解散は21:00)くらいです。

A.いいえ。同日に3本潜るとなったら、終わる時間が深夜になるので、それはしていません。
1日1ダイブを3日間に分けて行っています。そのうちの1ダイブを沖縄ですることをオススメします(^^)

ドライスーツSPについて

A.はい、レンタルのドライスーツで受講できます。レンタル料は5,000円/日となります。

 

お問い合わせ

「面白そうだな!挑戦してみようかな…」
と思ったら今すぐアクションを…

 


 

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