ツアー回数券 販売開始(3/1)

アドバンス

アドバンスコース/アドベンチャーダイブ

アドバンスコースではダイビングの遊び方を習得します。
水中撮影やナイトダイブなど5種類の遊び方(アドベンチャーダイブ)を学ぶとコースが終了し、オープンウォーターからアドバンスにステップアップできます。

PADI 継続教育カリキュラム(AOW)
アドバンスダイバーは中級者と位置付けられ、潜れるスポットも広がり、よりエキサイティングなダイビングライフを送ることができます。

アドバンスコース

行程 2~3日間
アドバンス(以下AOW)は一般的に3日間です。
ただ5つのアドベンチャーダイブ(以下ADV)の選び方によっては最短2日間で終えることもできます。

サンプルスケジュール(全日程;志賀島、3日間の場合)

・3日間で終えるため、器材レンタル代は3日分となります。
・全日程を志賀島で受けるので、ツアー代は発生しません。
・ディープは志賀島の黒瀬で実施します。
(大潮の満潮時で好海況のときしか開講できません。)


サンプルスケジュール(2日間の場合)

・2日間で終えるため、器材レンタル代は2日分となります。
・二日目は相島で受けるので、相島のツアー代が発生します。


サンプルスケジュール(全日程;志賀島、2日間の場合)

・2日間で終えるため、器材レンタル代は2日分となります。
・全日程を志賀島で受けるので、ツアー代は発生しません。
・ディープは志賀島の黒瀬で実施します。
(大潮の満潮時で好海況のときしか開講できません。)

▲このスケジュールが一番低予算で受講できます。


料金 45,000円

料金に含まれるもの
講習代、保険料、消費税
料金に含まれないもの
申請料 7,200円
教材代 (テキストの場合)8,600円
(eラーニングの場合)14,000円
器材レンタル代 (ドライスーツで受講時のフルレンタル代)
12,000円×2~3日
(ウェットスーツで受講時のフルレンタル代)
_9,500円×2~3日
ツアー代 ツアー参加中に受講の場合
(ツアー中のスクール割引あり▼)

器材レンタル器材代について
コース受講日に発生します。(2~3日間)
レンタル代はコース申し込み時に申し受けます。
入金後、コース受講期間中にご自身の器材を購入した場合、それに準ずる器材レンタル代は返金します。

各レンタル器材代の内訳はこちら▼


各種アドベンチャーダイブ

トリトンでは下記のADVを用意しています。
これらから5つ習得するとAOWになります。
5つのうちディープとナビの2つは必修プログラムです。


メニュー

必修プログラム(2つ)
ディープ
水深18m以深はグランブルーの世界。深海の生物に遭遇も…

ナビゲーション
コンパスや自然の目標物を確認し、目的地へたどり着こう。

選択プログラム(3つ)
ナイト
夜の海は神秘的。キラキラ光る夜光虫との出会いに感激。

ボート
ボートダイブのエントリー、エキジット、船酔い対策を習得。

ドライスーツ
スーツの着脱、浮力コントロール、トラブル対応を習得。

魚の見分け方
いろんな種類の魚の名前を簡単に覚えられるコツを習得。

ナチュラリスト
水中生物との正しい接し方、彼らのユニークな生態を習得。

ビデオ(動画)
撮影、編集の仕方を習得。オリジナルの水中映像を作ろう。

デジカメ(静止画)
インスタ映えするような撮影テクニックや注意事項を習得。

ピークパフォーマンスボイヤンシー(PPB)
中性浮力の奥義を習得。潜降もスムーズ、残圧も長持ちに。

サーチ&リカバリー
水中の宝捜しゲーム。捜索物を発見し、水面に引き揚げよう!

沈船(レック)
海底に眠る、物言わぬ歴史の産物へ!興奮度100%!

ドリフト
潮の流れに乗ってらくらく潜水。大物回遊魚との遭遇率UP!

水中スクーター
スクーターで海の中を快走!日頃行けない遠い沖まで探検を。

水中スクーター


所要時間 約3時間
マニュアルの答え合わせブリーフィング海洋実習の流れで一つのADVが終わります。

単プログラム毎の受講も可能
それぞれのADVプログラムを単体で受講することも可能です。
その場合、料金は1ダイブ12,000円です。
器材レンタル代は別途発生します。
またテキストをお持ちでない方はトリトンで購入いただきます。
アドバンス教本
AOWマニュアル(8,600円)

POINT. 1
AOWコースに申し込まず、ADVを単体で受講していき、5つになった時点でAOWを申請することもできます。
ただしその方が割高になります。
計算してみよう
・AOWコース代 45,000円
・ADVプログラム12,000円×5=60,000円
(15,000円割高になります。)

POINT. 2

上記のようにディープADVを単体で受講し、そのあとにAOWに申し込むこともできます。
その場合、AOWの5つのプログラムのうちの1つはこのディープADVがクレジットできるので、残り4つのADVを受講すればコースは終了します。

その分、行程は短くなり、
またコース料金もお安くなります。

これまでの
ADV受講数
その時点の
AOWコース料金
残りのADV数
1 42,000円 4
2 30,000円 3
3 18,000円 2



ツアー時のスクール割引について
ボートやドリフトなどのADVをツアー参加中に受講の場合、1つのADVに対し4,000円をツアー代からお値引きします。
計算してみよう
(例)相島ツアーで「ボートADV」と「ディープADV」を受講の場合
4,000円×2ダイブ8,000円 を返金



志賀島、恋の浦で開催できるプログラム
ディープ(志賀島・黒瀬)、ナビ
PPB、ドライスーツ、デジカメ、ビデオ、
ナイト、魚の見分け方、ナチュラリスト、
水中スクーター、サーチ&リカバリー


志賀島の黒瀬でディープ講習を行っています。
だし大潮の満潮時で好海況のときしかできません。


特記事項

申し込み時の留意点

年齢
18歳~70歳 (当社規準)

必要書類(対象者のみ)
下記があてはまる方は、コース開始前に医師の診断書が必要となります。

・(病歴の有無に関係なく)60歳以上の方 (当社規準)
・過去に肺や心臓の疾患・ヘルニア等の病歴をお持ちの方
・過去に難聴やメニエール病等の耳の病歴をお持ちの方
・閉所恐怖症、パニック症候群等の精神障害をお持ちの方
・45歳以上で高血圧の方
 PADI病歴/診断書(PDF)
(プリントアウトできます。)


コース参加条件
他団体(PADI以外)の方は過去に4回の海洋実習が証明されるもの(ログブック)の提示が必要です。

お支払い方法
下記の中から選択下さい。

来店にて 来店不要
現金
PayPay
カード(分割可能)
銀行振込
PayPay

※カード精算の場合、手数料5%はお客様負担となります。
(当社規約)

教材入手方法
来店レクチャー
・来店し、直接スタッフから受け取ります。
郵送
・レターパックで一式お送りします。
eラーニング
・eラーニングがスタートできるアカウントをメールします。
・テキストの発送はありません。デジタル教材です。




準備するもの
(お持ちであれば)マイギア

ドライスーツで潜る場合
長袖シャツ、ズボン、靴下

ウェットスーツで潜る場合
水着
ダイビングスクール トップタイトル

PADI トレーニングログ
・お持ちでなければ購入が必要です。(1,300円税込)トレーニングレコード

カメラをレンタルする場合
・SDカード
(GoProの場合はmicro、コンデジの場合は標準サイズ)


スケジュール
互いの都合の良い日に組みます。
コースを申し込んで一年が有効期限です。(当社規準)

・黒瀬(志賀島)でのディープは大潮の満潮時にのみできます。
・ナイトダイブは低水温の冬時期は行っていません。
・ボートとディープはどこかのツアーの中で受講する方が多いです。
(その場合、ツアーが8,000円お安くなります。)

習得したスキルを忘れないよう、なるべくブランクを空けずに受講することを奨励します。



器材レンタル代
海洋実習時に発生します。
1日あたりの料金です。

レンタル器材 料金/日
標準器材
ダイブコンピューター 1,000 円
マスク、スノーケル、フィン 各 500 円
夏用グローブ、ブーツ 各 500 円
ウェットスーツ 1,500 円
ドライスーツ、冬用グローブ、フード 5,000 円
BCD、レギュレーター 各 2,000 円
ウエイト 500 円
オプショナル器材
水中カメラ
デジカメ、ビデオ、魚の見分け方
1,000円
レスキューマーカー
ボート、沈船、ドリフト
500円
水中ライト
ディープ、ナイト、沈船
1,000円
水中スクーター
水中スクーター
1,000円

標準器材をフルレンタルしたとき
ウェットスーツのとき
9,500円/日
ドライスーツのとき
12,000円/日


予約日の解約・変更
予約日を解約・変更する場合は前日13時までにご連絡下さい。
それ以降の前日のご解約はキャンセル料4,000円
当日のご解約は7,000円を申し受けます。

受講時の留意点

保温スーツ

ダイビングには二つの保温スーツがあります。
受講する時期・水温によって衣替えします。

ウェットスーツ
使用時期は6月~10月。
水着の上に着用します。
保温と保護の二つの目的があります。
女性ゲストにはラッシュガードをレンタル代無料でご用意します。


ドライスーツ
使用時期は11月~翌年5月。
スポーティな服装の上に着用します。
身体が濡れないので低水温の時期でも潜れます。
カイロを貼って潜るとより保温効果がUPします。


オプショナル器材
デジカメやビデオを選択の場合は水中カメラ、またナイトを選択の場合は水中ライト…など受講するプログラムによって必要となるオプショナル器材(備品)があります。
それらのレンタル代は上記表に記載しています。

再講習
技術がおぼつかなったり、お客様の体調不良(船酔いなど)で講習が満足に終了しなかった場合は、別日に再講習の受講をお願いすることが稀にあります。
料金は10,000円/1プログラムです。

その他の留意点

ダイビング器材
当コースでは全ての器材をレンタルでご用意できます。
コース期間中、器材購入の条件はありません。
ただ今後ずっとダイビングを続ける中で、自身の器材を所有することを奨励します。
トリトンでは各メーカーの商品を販売しています。

▲ダイブコンピューターは早めに揃えましょう。

マイギアのメリット
・衛生上、マイギアの方が安心です。
・使い慣れた器材は安全面や技術面の向上に繋がります。
・フィット感がいいと泳ぎやすいし、保温性もUPします。
・潜る毎に器材レンタル代を払うより、経済的にもお得です。
・マイギアの方が海へ行く楽しみが増えます。


月謝システム
当コースを終えたあと、ダイビングを定期的に続けられる環境作りをトリトンは行っています。
実に20年以上の実績を持ち、高い支持を得ている月謝システムです。
加入は任意ですが、「月謝会員」になった方が確実に低予算でダイビングを楽しめます。

トリトンダイバー集合(イラスト)

「月謝システム」があるからトリトンを選んだと言う方も多いです。


レビュー(お客様の感想)

Jくん
Jくん

アドバンスを沖縄という素晴らしい環境で取得でき、良い経験ができました。

エモンズ(沈船)で潜ったとき、今後はもっと上級者レベルの海に挑戦していきたいと強く思いました。

Nちゃん
Nちゃん

ナイトダイブに感動!いつもと違う環境でのスリル感と寝ているお魚たちの癒し。
浮上中にまた潜りたいと思いました。

Mさん
Mさん

インストラクターさんや周りの皆さんが優しくサポートして下さり、快適に講習できました。沖縄で受講したのですが、あのどこまでも続く青く透明な海は忘れられません。

Q&A (よくある質問)

A.はい、PADIのオープン(OWD)と同等資格であれば受講できます。
なお受講の際、PADIのトレーニングレコードをお持ちでなければご購入いただきます。1,300円(税込)

A.はい。
ただし定期点検(オーバーホール)済のものに限ります。
初日のプール講習時に不具合があった場合は、レンタル器材をお使いいただきます。
(その場合、レンタル料は発生します。)

A.志賀島の黒瀬であれば可能です。
ただ下記の条件が揃わないと難しいです。
・大潮の満潮で潮止まりの時間帯
・波、うねりがないとき
・透視度がよいとき
黒瀬はゴロタ石を歩くのでEn、Exが大変です。また水面移動も長めです。
体力に自信のない方は、どこかのツアーでボートダイブ時にディープ講習を受けることを奨励します。

A.いいえ。
ただスキルが未熟の方は再講習を受けてもらうことが稀にあります。
補講料は10,000円です。
(その日の器材レンタル代は発生しません。)

A.ご安心下さい。受講者の実に8割の方がお一人で入っています。
また小人数制で開講しています。大勢のグループの中に入って受講するような雰囲気ではありません。

A.いいえ。
当資格は30mの海域まで潜れます。
それ以上深いところへ潜りたい方はディープSPの資格が必要となります。
(PADI規準)

A.トリトンではディープ、ドライスーツ、ナイト、水中スクーターです。
ボートも初めてのときは受講を強く奨励します。
一方、デジカメやビデオなどは独学で習得する方も多いです。

 

お問い合わせ

「面白そうだな!挑戦してみようかな…」
と思ったら今すぐアクションを…

 


 

他のプログラムもチェックしたい方は下記の記事をご覧下さい(^^)