福岡・トリトンのレスキューコース
レスキュー(救助)と聞けば、どうしても溺れている人を助けるイメージが。
「自分にはスキルも体力もないので、他人を救助することなんてムリムリ」
ご安心下さい。
このコースでは「救助」と言うより「お手伝い」のようなイメージでとらえて下さい。
●バディが器材のセッティングを忘れて困っていたら…
●バディが耳抜きができずに焦っていたら…
そんなトラブル時にサポートできるのが、PADIレスキューダイバーです
また他人だけでなく自分自身が困ったときの対処法(セルフレスキュー)もしっかり学びます。
当資格を取得するメリット ▼
上級者向けの面白いスポットに案内してもらえます♪
料金システム

トリトンは明朗会計の総額表示です。
マイギア持参で受講の方は、器材レンタル分をお値引きします。
コース料金 68,000円
料金に含まれるもの 教本(書籍)代、 講習費、申請料、 器材レンタル代、 教材レンタル代、 再講習代、消費税 など全て込み ~安心の明朗会計~ |
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マイギア持参 割引
マイギアを持参して受講する場合、コース料金からその器材のレンタル分をお値引きします。
(コース日数は関係ありません。)
マスク | 500円 |
スノーケル | 500円 |
フィン | 500円 |
グローブ | 500円 |
ブーツ | 500円 |
ウェットスーツ | 1,500円 |
ドライスーツ | 5,000円 |
BCD | 2,000円 |
レギュレーター | 2,000円 |
ダイブコンピューター | 1,000円 |
ウエイト | 500円 |
計算してみましょう。
(例)ウェットスーツのフル器材で受講の場合
コース料金68,000円ー8,000円=60,000円
※ダイブコンピューターとウエイトはレンタル
コース行程
コースは二日間です。
まずコース初日に店内で学科、プール講習を行ないます。
eラーニングやZoomでのオンライン学科は行なっていません。(21年4月現在)
コース二日目は海洋実習です。
救助者、事故者役がそれぞれ必要なので2~4名のグループレッスンとなります。
参加者全員の都合の良い日に調整の上、実施します。
自宅学習 | |
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コース初日.学科、プール講習 | |
![]() 約6~7時間 |
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コース二日目.海洋実習 | |
![]() 8:30~16:30 |

当日の所要時間は人数によって違います。
特記事項
申し込み時の留意点
年齢
18歳~70歳 (当社規準)
必要書類(対象者のみ)
下記があてはまる方は、コース開始前に医師の診断書が必要となります。
・(病歴の有無に関係なく)60歳以上の方 (当社規準)
・過去に肺や心臓の疾患・ヘルニア等の病歴をお持ちの方
・過去に難聴やメニエール病等の耳の病歴をお持ちの方
・閉所恐怖症、パニック症候群等の精神障害をお持ちの方
・45歳以上で喫煙者
・45歳以上で高血圧の方
PADI病歴/診断書(PDF)
(プリントアウトできます。)
20本の潜水経験が確認できるログブックの提示が必要です。
レスキュー認定時までにEFA資格を有する必要があります。
お支払い方法
下記の中から選択下さい。
来店にて | 来店不要 |
現金 カード(分割可能) |
銀行振込 PayPay |
※カード精算の場合、手数料5%はお客様負担となります。
(当社規約)
教本入手方法
入金確認後、教本を着払いにて郵送します。
ご来店の方には直接、納品します。
準備するもの
(お持ちであれば)マイギア
・先述の通り、その分、コース代が安くなります。
PADI トレーニングログ
・お持ちでなければ購入が必要です。(1,056円税込)
スケジュール
参加者全員の都合の良い日に組みます。
・初日は午後スタートになることもあります。
・学科とプールを別日で開講することもあります。

習得したスキルを忘れないよう、なるべくブランクを空けずに受講することを奨励します。
予約日の解約・変更
予約日を解約・変更する場合は前日13時までにご連絡下さい。
それ以降のご解約は、キャンセル料4,000円を申し受けます。
受講時の留意点
保温スーツ
ダイビングには二つの保温スーツがあります。
受講する時期・水温によって衣替えします。
ウェットスーツ
6月~10月に着用。
水着の上に着用。保温と保護の二つの目的があります。
ドライスーツ
11月~翌年5月に着用。
身体が濡れないので低水温の時期でも潜れます。
使用する教材・備品
講習ではポケットマスクなど必要となる教材・備品があります。
当コースではそれらの備品は無料でお貸しします。
再講習
技術がおぼつかなったり、お客様の体調不良(波酔いなど)で講習が満足に終了しなかった場合は、別日に再講習の受講をお願いすることが稀にあります。
ただその場合でも追加料金は発生しません。

再講習は無料です。
お客様がしっかり習得するまでしっかりお手伝いします。
その他の留意点
月謝システム
トリトンはダイビングを定期的に続けられる環境作りとして月謝システムを導入しています。
実に20年以上の実績を持ち、これまでの会員様から高い支持を得ている独自のサービスです。
ぜひ当コースお申し込みのタイミングでこの月謝に入会しませんか♪
「月謝会員」になった方がコース期間中だけでなく、コース後も確実に低予算でダイビングを楽しめます(^^)
レビュー(お客様の感想)

思った以上に内容が濃く、充実した2日間となりました。
いざという時に自分に何ができるかを考えたのと同時に、一緒に潜る仲間を救う技術を学ぶことの大切さに気付くことができました。

60歳でレスキューにチャレンジしました。ハードでしたが、トリトンの仲間のおかげで何とかやり遂げることができました。おかげでダイビングが一段と楽しくなりました。

友人からこのコースは受けていた方がいいと薦められて受講しました。とても勉強になりました。今まで受けたコースの中で一番良かったです。
Q&A (よくある質問)
A.PADIのアドバンスと同等資格であれば受講できます。
20ダイブの潜水経験が確認できるログブックの提示が必要です。
また応急手当法(EFR)の資格がなければそのコースの受講が必要です。
A.いいえ。
持参できるのは日頃使い慣れたマイギアのみです。
A.志賀島か恋の浦で実施します。
海洋実習の当日、海況の良い方へご案内します。
A.いいえ。
ただスキルが未熟の方は再講習を受けてもらうことが稀にあります。
ただその場合の追加料金は発生しません。
A.学科の中には器材を扱いながらのプログラムもあるので、どうしてもオンラインではインストラクションが難しい点があります。ただ感染予防の観点から、いずれはeラーニングで行なわなければ…と思案中です。
A.いいえ。レスキューの”申し込み時” ではなく”認定時” に必要となります。
ですのでレスキューコースの期間中にEFRコースを受講すれば大丈夫です。
A.いいえ。レスキュー認定にはEFRの更新が必要となります。
EFR更新プログラム
【料金】13,000円
講習代、申請料、消費税込み
【所要時間】約3時間
お問い合わせ

「面白そうだな!挑戦してみようかな…」
と思ったら今すぐアクションを…

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