福岡・トリトンのレスキューコース

セルフレスキューを習得できます!
レスキュー(救助)と聞けば、どうしても溺れている人を助けるイメージが。
「自分にはスキルも体力もないので、他人を救助することなんてムリ」
そのような認識をお持ちの方はご安心下さい(^^)
当コースで習うプログラムのほとんどがセルフレスキューです。
●マスク内に水が入ってくる…
●たまに耳がぬけにくいときがある
●ダイビング中の腰痛が気になる… など

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そんなトラブル時に他人からの手助けを借りず、自分でトラブルシューティングできるやり方を紹介します。
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一般的に当資格所有者は経験値のある上級者ダイバーと位置付けられます。

この資格を要したら上級者と位置付けられ、より面白いスポットに案内してもらえます。
レビュー(お客様の感想)

思った以上に内容が濃く、充実した2日間となりました。
いざという時に自分に何ができるかを考えたのと同時に、一緒に潜る仲間を救う技術を学ぶことの大切さに気付くことができました。

60歳でレスキューにチャレンジしました。ハードでしたが、トリトンの仲間のおかげで何とかやり遂げることができました。おかげでダイビングが一段と楽しくなりました。

友人からこのコースは受けていた方がいいと薦められて受講しました。とても勉強になりました。今まで受けたコースの中で一番良かったです。
料金システム
料金 48,000円
このエリアでは一番安いコース料金です!
料金に含まれるもの | |
講習代、器材レンタル代、消費税 | |
料金に含まれないもの | |
申請料 | 7,700円 |
教材代 | (テキスト)9,200円 |
計算してみよう
申請料、教材代を合算した額
コース代48,000円+申請料7,700円+教材代8,500円
=64,200円
コース行程
申し込み後、コースオリエンテーションを受けていただきます。
コースは二日間です。
まずコース初日に学科、プール講習を行ないます。
コース二日目は海洋実習です。
救助者、事故者役がそれぞれ必要なので2~4名のグループレッスンとなります。
参加者全員の都合の良い日に調整の上、実施します。
step1
コースオリエンテーション(約40分)
(下記のAかBを選択下さい。)
A. 来店
・店内でオリエンテーション
・コース料金のお支払い
・教材をお渡し、自習の仕方を説明します。
・コーススケジュールを決めます。
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B. LINE(来店は不要)
・事前振込(入金)確認後、教材を郵送。
・自習の仕方やコース日程をLINEで決めます。
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step2
自宅学習
・動画、テキストを使いダイビングの基本知識を習得
・テキストの章末問題、他ファイナルエグザムを完成
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step3(コース初日)
レクチャー、プール講習(6時間半)
・店内でレクチャーを行ないます。(約3時間半)
・プール講習(約2時間半)
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step4(コース二日目)
海洋実習(約8時間)
・海洋実習(2ダイブ)
特記事項
年齢
18歳~75歳 (当社規約)
コース参加条件
現在PADIアドバンスの方
20本の潜水経験が確認できるログブックの提示
レスキュー認定時までにEFA資格を有する必要あり

必要書類(対象者のみ)
下記があてはまる方は、コース開始前に医師の診断書が必要となります。
・(病歴の有無に関係なく)60歳以上の方 ※当社規約
・現在、ぜんそくを患っている方
・肺炎、気胸(肺が破ける病気)
・心臓病
・糖尿病
・飛行機搭乗の際、耳や副鼻腔がひどく痛い方
・ヘルニアを現在患っている方
・45歳以上で肥満症、高血圧症の方
・45歳以上で血圧抑制の薬を服用している方
・過去に難聴やメニエール病等の耳の病歴をお持ちの方
・閉所恐怖症、パニック症候群等の精神障害をお持ちの方
PADI病歴/診断書(PDF)
(プリントアウトできます。)
準備するもの
マイ器材
お持ちであればご用意下さい。
ただし未点検などで不具合なものは使えません。
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PADI トレーニングログ
・お持ちでなければ購入が必要です。(1,400円税込)
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ウェットスーツで受講の場合
・水着、ビーチサンダル
(お持ちであれば)ラッシュガード
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ドライスーツで受講の場合
・スポーティな服装(長袖シャツ、パンツ)
・普通丈のソックス
スケジュール
互いの都合のよい日時に組みます。
自宅学習に多少のお時間が必要です。
連日開催ではありません。
海洋実習は悪海況で延期になることがあります。
なるべくブランクを空けずに受講することを奨励します。
受講有効期間は一年です。(当社規約)
お支払い方法
現金、銀行振込、クレジットカード、PayPay
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教材入手方法
コースオリエンテーションで来店された方には直接お渡しします。
来店されなかった方はレターパックでお送りします。
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器材レンタル代
無料
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集合場所、解散場所
原則、ショップとなります。
来客用駐車があります。
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海洋実習地
開講地が福岡であれば志賀島(福岡市東区)か恋の浦(福津市)で潜ります。
当日、海況のよい方へご案内します。
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保温スーツ
ウェットスーツ
使用時期は6月~10月。
水着の上に着用します。
女性ゲストにはラッシュガードをレンタル代無料でご用意します。
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ドライスーツ
使用時期は11月~翌年5月。
スポーティな衣類の上に着用する着ぐるみです。
身体が濡れないので低水温の時期でも潜れます。
カイロを衣類に貼るとより保温性が高まります。
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オプショナル器材
海洋実習時に役立つツールとして水中ノート、差し棒、レスキューマーカー、水中ライト、ダイビングナイフなどの携帯を奨励します。
解約期限
予約した講習日を変更希望の場合は前日13時までにご連絡下さい。
それ以降の前日のご解約はキャンセル料4,000円、
当日のご解約は10,000円を申し受けます。
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プール復習ダイブ
下記の方はプール復習ダイブで慣らしてからの受講を奨励します。
・一年以上のブランクがある方
・スキル習得が弱い方
・水にストレスをお持ちの方
料金 15,000円/3~4時間
当日の器材レンタル代は発生しません。
Q&A (よくある質問)
A.PADIのアドバンスと同等資格であれば受講できます。
20ダイブの潜水経験が確認できるログブックの提示が必要です。
また応急手当法(EFR)の資格がなければそのコースの受講が必要です。
A.はい。
ただ定期点検(オーバーホール)済のものに限ります。
初日のプール講習時に不具合があった場合は、レンタル器材をお使いいただきます。
(レンタル料は発生しません。)
A.志賀島か恋の浦で実施します。
海洋実習の当日、海況の良い方へご案内します。
A.いいえ。
ただスキルが未熟の方は再講習を受けてもらうことが稀にあります。
補講料は10,000円です。
(その日の器材レンタル代は発生しません。)
A.いいえ。レスキューの”申し込み時” ではなく”認定時” に必要となります。
ですのでレスキューコースの期間中にEFRコースを受講すれば大丈夫です。
A.いいえ。レスキュー認定にはEFRの更新が必要となります。
EFR更新プログラム
【料金】11,000円
講習代、申請料、消費税込み
【所要時間】約3時間半
お問い合わせ

「面白そうだな!挑戦してみようかな…」
と思ったら今すぐアクションを…

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