ドライスーツ・クリーニング・サービス
ドライスーツのシーズンがオフになったら、普段洗わないスーツの内部をしっかり洗浄して保管しましょう。
スーツを裏返し、大きな桶の中でスーツ専用洗剤で洗い、しっかり乾かす…
ただこの単純な作業が意外と大変…
そこでオススメなのがトリトンの
「ドライスーツ・クリーニングサービス」
夏前の人気メニューです。ぜひご利用下さい。
クリーニングを終えたスーツは心地酔いシャンプーの香りに包まれますよ。
ドライスーツの洗浄
必要性
Q.そもそもなぜウェットスーツのように毎回表裏を洗わないのか…
A.
①なかなか渇かないから
②洗うスペースと労力が大変だから
③乱暴に裏返すとスーツが破損する恐れがあるから
だからと言って、洗わずにいると、スーツの中は雑菌だらけに…
潜っている最中、結構な量の汗が出ているから。
またもし少しでも水没したら、その海水にも雑菌が含まれているので、それを放置しておくと、菌が繁殖し、臭いがきつくなります。
ダイビング後は毎回とまでは言いませんが、定期的(1シーズンに最低1回)にドライスーツの内部を洗うことは衛生上、とても必要なのです。
トリトンのクリーニングの行程
1.裏返し作業 乱暴に行なうとスーツが破損するので、 慎重に丁寧に行ないます。 |
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2.内部洗浄 専用シャンプーでしっかり手洗いします。 また柔軟剤を混ぜ、ソフトに仕上げます。 |
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3.内部乾燥 天日干しでしっかり乾燥。 乾きにくいブーツ部分はドライヤーを使います。 |
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4.表地洗浄 表地の汚れの残りやすいところをしっかり洗浄。 (ブーツ裏の滑り止めに挟まった砂や石など) |
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5.バルブ洗浄 内部のスプリングに専用の潤滑剤をスプレーし、 ボタン操作がスムーズにできるようにします。 |
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6.ファスナーケア 防水ファスナーが滑りやすくなるよう 専用のワックスを塗ります。 |
料金
クリーニング代 13,200円
料金に含まれないもの
配送代
スーツ配送代はお客様負担となります。
特典
ファンダイブ招待券付き 当サービスを申し込まれた方に、 「ファンダイブ1日招待券」 を差し上げます。 |
特記事項
段ボールで梱包し、ご自宅から発送下さい。(元払い)
なお、その際、背中のファスナーが破損しないよう、少しゆったりしたサイズの段ボールをご利用下さい。
※返送の際はそのダンボールを利用します。
ダイビング当日の帰りに受け取ることもできます。
(重要)洗浄前に、受け取ったドライスーツをチェックします。
シールの破損やバルブ損傷が明らかに見受けられた場合は、その修理を済ませてからの洗浄が好ましいため、お客様に一度連絡します。
お預かりしたあと、晴天が数日続くタイミングで作業を始めます。
早ければ3~4日後にお返しできます。
が、期間中、悪天候が続く場合は納期が遅れます。
スーツ表地のひどい染みや汚れは洗浄しても落ちません。
ご了承下さい。
シェルタイプ(右画像)のドライスーツも当サービスを受けれます。
返送はゆうパックを利用します。(着払い)
地域にもよりますが、1,500~2,000円ほどの配送代となります。
ショップ、または海(現地)で返却することもできます。
お支払いは施工後となります。
メンバー 月末締め精算
ビジター 振込、PayPay
※カードの場合は来店いただく必要があります。
受付は常に行なっています。
が、時期が梅雨時期に集中するため、納期にお時間をいただくこともあります。
ご了承下さい。
お客様の声
スーツの洗浄だけでなく、ピンホールのチェックなど細かいところまで気にかけて下さるので、とても安心して毎回サービスを受けています。
(Yさん)
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